竹中 奈美さん(福祉ネイリストスタンダードコース修了)
千葉県市川市を中心に活動予定
私は現在、障がい者施設の支援員として働いています。
ある日、同じ施設で働く看護師さんが利用者さんにネイルをしている姿を目にし、そこで初めて福祉ネイルというものを知りました。
「見て見て!」と嬉しそうにしている利用者さんを見てとても感動し、爪が綺麗になる喜びはみんな一緒なんだと感じたと同時に、親御さんにとっても嬉しい事だろうなと思いました。
障がいをお持ちの方、そのご家族の方もそうですが、できる事、やれる事にどうしても制限がかかってしまう事もあると思います。
ネイルの施術中にきちんと座っていられる利用者さんもいますが、ネイルをやってもらうという考え自体今までなかったかもしれません。
施設で行われていたのは、体験会だったという事を後から知りましたが、この活動により、障がいを持っている方でもネイルをやってもらえる場所があるという事を知ってもらえ たと思いますし、この体験会をきっかけに、毎週色を変えて爪を綺麗にしている利用者さんもいます。
私は元々ネイルが好きで、⾧年デスクワークの仕事をしていた為自由にネイルをする事ができました。毎月ネイルサロンに通って、お話をしながら施術してもらっている時間が最高の癒しで、 綺麗にしてもらった指先を見るとすごく元気になれました。
実際勉強していく中で、認知症の予防や、メンタルの安定に繋がる事を知り、私自身がネイルで癒されていたので、メンタルケアにも繋がる事に心から納得ができました。 今は、仕事上自分の爪にネイルはできませんが、私に癒しや元気を与えてくれたネイルで、今度は私がたくさんの方を笑顔にするお手伝いができたらと思います。
そして、福祉ネイルとの出会いに感謝し、高齢者の方ももちろんですが、障がいをお持ちの 方にも福祉ネイルの素晴らしさをもっと知ってもらえる機会をこれから作っていけたらと思っています。
