眞浦 貴子さん(福祉ネイリストスタンダードコース修了)
千葉県鎌ケ谷市を中心に活動予定
私は、現在総合病院で看護師をしています。
以前、神経難病や慢性期病棟などに入られている患者様に携わる事がありましたが、長期に渡り療養や治療が必要な方は、その環境から毎日を生きる事で精一杯であったり、自分らしさを持つ事、娯楽の時間を持つことが非常に厳しい方もいるなと常々感じていました。
人は楽しみや喜びがなくなると、やがて希望ももてなくなるので、療養や治療の過程で薬と同じくらいに大切なのはメンタルケア、サポートであると私は以前より考えてました。
そんな時、ネットサーフィンをしていると福祉ネイルというワードと出会いました。
福祉ネイルを調べていくと、その魅力に私はすぐ夢中になりました。
好きなポリッシュを選んでもらい、好きな絵を選び爪に描いて貰える、ネイリストとの時間は病気を忘れられる特別な時間に、療養中でもオーダーメイドの爪を見れば心が弾み少しでも前向きな気持ちに、行動に繋がる。その人らしさを取り戻すきっかけになるのではないか、療養中におけるメンタルケアに繋がるのではないかと思いました。
しかし、私は自らのネイル経験もほぼ無くネイルに関してはど素人も同然、特別器用な訳でもありませんでした。
ですが、自分にできるのか?という不安よりも、自分が何かできる人間に、看護師になりたい。メンタルサポートもできるようになりたいという気持ちでスクールに通いはじめたのを覚えています。
スクールでは東條先生の丁寧な指導のもと、なんとか実施研修まで終える事ができましたが、思っていたよりも回想法は難しく、これからの自分の課題も見つけることができました。
今後はネイルの技術も精進しつつ、回想法も含めてメンタルケアに繋がる会話術も伸ばしていきたいと思います。
少しでも多くの方に福祉ネイルの素晴らしさを感じてもらえるように頑張りたいと思います。
